クライアント様紹介
- 会社名:株式会社A.I Consulting様
- ご担当者:代表取締役 高橋様
- ビジネス概要
- 1)機械学習システムの設計・開発・ 運用
- 2)機械学習システムをバックエンドにしたWebサービスの設計・開発・運用
- 3)メディア企画・運営
弊社の支援内容
広報担当:「弊社では主に、貴社新規事業のマーケティング・セールス領域において、支援をさせて頂いております。本日はどうぞ宜しくお願い致します。」
高橋様:「宜しくお願い致します。」
広報担当:「高橋様は大手開発会社で勤務された後、起業、そしてバイアウトし、VC設立等、多方面でご活動をされている旨を拝見しましたが、現在貴社では、どのようなビジネスをさえれているのでしょうか?」
どのようなビジネスをされている会社でしょうか?
高橋様:「様々な活動を実施していることは変わらないですが、機械学習をメインとする、開発会社です。業務上公開出来ない情報も多いですが、例えば、ヘッジファンド様向けの投資アルゴリズム等を開発しております。」
広報担当:「なるほど、弊社にご依頼頂いているのは受託開発における支援では無く、貴社サービスの一つ、どのような経緯だったのでしょうか?」
ご依頼までの背景と課題感
高橋様:「弊社では、新規事業を立ち上げた場合はアウトソースを活用するというスタンスです。その他様々な事業開発を実施してきましたが、やはり社外リソースを活用して来ました。実は貴社にご発注する前にも別の会社に依頼をしておりました。」
広報担当:「そうでしたね。当時は別会社様からの引き継ぎをさせて頂きました。なぜリプレイスをご検討されたのでしょうか?」
高橋様:「ご依頼をしていた企業様はある程度、歴史ある企業(マーケットフィットした事業等)には向いていたのですが、新しいサービスを作り上げるという形式における支援には向いていないと感じました。既に結構な金額を投じていたのですが、3ヶ月程度で別会社を探すことにしました。」
広報担当「コンサルティングやBPO支援系の会社はたくさんございますが、なぜ当社をご選定頂けたのでしょうか」
なぜ弊社を選んで頂けたのでしょうか?
高橋様:「最初は代表の板垣さんとお話をしたことがきっかけでした。これまでの経緯をお話しすると、状況をご理解頂け、話の分かる方だなと感じたためすぐに発注を決めました。」
広報担当:「一度上手くいかなかった後でのご発注は障壁が高かったと思います。話が分かるとは具体的にどのような会話をされたのでしょうか。」
高橋様:「様々な業種・業態・フェーズのプロジェクト支援をご経験されていたため、事業という観点とセールス・マーケティング両面で会話が出来ました。また、ご提示頂けるソリューションの幅が非常に広範だったため、小さなピボットが必要な場面で相性が良いと思いました。」
※Search Engine Optimization” の略であり、検索エンジン最適化を意味します。
広報担当:「高橋様もかなりビジネスのご知見をお持ちだからこそのご判断ですね。実際ご発注されていかがでしょうか?」
ご依頼後、どのような課題が解決されましたか?
高橋様:「まだ、導入して6ヶ月と間もないですが、満足度は高いです。」
広報担当:「どのようなところにご満足頂けいているのでしょうか?」
高橋様:「最初に施策の全体像を洗い出し、ロードマップを策定して頂いたことで、必要なアクションが細分化されました。そのため、リスクを最小限に抑えながら、様々な検証を回すことができています。また、支援範囲の拡張性も高く、トータルでご対応頂けるところに満足をしています。」
広報担当:「ありがとうございます。クライアントからのフィードバックやマーケットの反応から、支援サービスの売り方が全く異なる形になったと伺いました。最後に今後の展望や弊社へ期待しているポイントについて伺わせてください。」
今後の展望や弊社に期待していること
高橋様:「今後について、まずはサービスをマーケットフィットさせることが重要だと考えています。トップラインももっと上げていきたいです。期待している点に関して言えば、for,Freelanceはチームの雰囲気が良く、支援を受けている側なのですが、応援したくなる場面も多いです。良い組織だと思っているので、この企業風土のまま、さらに成長してほしいなと思っています。」
インタビューにご協力頂きありがとうございました。
広報担当:「もっと貴社に貢献できるように努力いたします。本日は貴重なお時間を頂きありがとうございました。」